秋の休日、鮮やかに紅葉したコキアに目を奪われました!

爽やかに晴れた秋の休日。

せっかくなので、この時期にしか見られない真っ赤なコキアを見に

岐阜県郡上市高鷲町の「ひるがの高原」に出かけました。

目次

1 ひるがの高原コキアパーク

2 コキアってどんな植物?

3 今からでも間に合うコキアの見どころ

ひるがの高原コキアパーク

高速を使って1時間半弱。

「ひるがの高原コキアパーク」に到着です。

冬場はスキー場、夏は避暑地としてにぎわう「ひるがの高原」。

若かりし頃スキーを覚えた懐かしい場所ですが

高速が通り、近隣に「牧歌の里」や「クックラひるがの」などの施設もできて、お洒落な高原の街に変貌していました。

それでも街中より深い空の色と澄んだ空気。

目の前には大日岳がくっきりと見えて、思わず深呼吸です。

気持ちいい~!

リフト(秋の運航は10月14日まで)の片道券を求めて頂上へ。

コキアをはじめコスモスやジニア、サルビア、ケイトウなどが植えられており

上から見ると大きなモザイク画のようでした。

頂上のコキア畑はちょうど紅葉のピークを迎えて一面を真っ赤に染め上げています。

ややピンクがかった赤の洪水!

初めて見る光景に、しばし時を忘れます。

その後は夢中でシャッターを切り、見物していた方にお願いして友人とも記念写真を撮っていただきました。

復路は頂上からゆっくりゆっくり斜面を歩き

中腹のコキア畑やコスモスを愛でながら降りてきましたが

歩いてみるとなかなかの斜面と距離で、思わずスキー初心者のようにジグザグルート・・・。

ふもとにつく頃には、たっぷり運動した後のような心地よい疲れを感じました。

コキアってどんな植物?

     

こんもり丸くて可愛らしいフォルムと、秋の美しい紅葉で近年人気のコキアですが

別名をホウキ木、ホウキ草などとも呼ばれる一年草です。

夏には清々しい黄緑色の葉を茂らせ、9月ごろから徐々に色づいて真っ赤に紅葉します。

やがて少しずつ茶色がかった黄金コキアへと変化。

季節ごとに色を変え、目を楽しませてくれる植物なんですね。

暑さに強く、病気や害虫の心配が少ないうえに、根が張るまでは水を与えますがその後はあまり手入れしなくよく育つので(放置していても樹形は丸くなるそうです)、庭木としても丘陵地への鑑賞用植樹としても重宝されています。

また、コキアの実は「とんぶり」という食品としても市販されています。

畑のキャビアとも呼ばれ、つぶつぶした食感が楽しく栄養価も高いご飯のお供です。

  

さらに、「ホウキ草」の名の通り、葉が落ちたあとのコキアを束ねると箒も作れるそうです。

コキアの枝はまっすぐに伸びて細かく枝分かれしており

成長すると箒をさかさまにしたような形になっていきます。

束ねて結び、柄をつければ

ちょっと小ぶりの箒の出来上がり!

自分で作って庭掃除したら楽しそうですね。

今からでも間に合うコキアの見どころを紹介

「ひるがの高原」のコキアは紅葉のピークを過ぎ

これから徐々に色が抜けて、「ほうき色」といった趣に変わっていきますが

まだ赤いコキアが楽しめるところがあるので紹介します。

1 国営ひたち海浜公園 

茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4

ここの「みはらしの丘」は、おそらく日本最大級のコキア園だと思います。

10月15日現在で「紅葉はじめ」となっているので、今週末(10月20日、21日)あたりが

見ごろなのではないでしょうか。

2 河口湖自然生活館

山梨県南都留郡富士河口湖大石2585

大石公園の花街道からは、コキア越しに富士山を臨むことができるビューポイントです。

10月中旬から下旬が見ごろのようです。

3 国営みちのく杜の湖畔公園

宮城県柴田郡川崎町大字小野字二本松53-9

段々畑に植えられた1万株のコキアが10月中旬ごろに赤く紅葉します。

こちらも今週末あたりまでが紅葉シーズンのようです。

コキアの花言葉は「夫婦円満」、「恵まれた生活」、「あなたにすべて打ち明けます」

今年の秋は、コキアの紅葉に染まってみませんか?

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