「オフィスに青空!」三菱電機が青空や夕焼けを再現する照明技術を開発したらしい

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(写真は、青空を模する照明技術の試作品)

「青空」と「窓から差し込む光」を再現する照明技術を、三菱電機が開発したと発表されました。

明かりをつけると空のように青く見える「青空パネル」と、窓枠のような形のフレームからできているようです。

窓の少ないオフィスの天井や壁に、この「青空照明」を設置すれば

無機質なオフィスが開放的で気持ちのいい空間になりそう。

ちょっといいニュースだなと感じました。

始まりは若手社員の願いから

「窓からブラインドが下がり、天井には白色の照明がズラリと並ぶオフィスを抜け出して、青空の見えるテラスで気持ちよく仕事がしたい。」

「息の詰まりそうな部屋よりも、自然で開放的な環境の方がきっと仕事もはかどる。」

そんな若手社員の願いから、今回の開発は始まりました。

青空パネルの技術

青空と同じような見え方をパネルで再現するために

「地上から見上げる空は青く見える」という原理を利用したのだそうです。

理系にめっぽう弱い私には、何のことやらですが

以下に紹介しておきます。

空が青く見えるのは、太陽の光が大気圏に入射するときに波長の短い青い光が大気を構成する窒素や酸素の分子によって強く散乱させるためです。

これを照明器具として再現するにあたって

太陽の代わりになるLEDをフレーム部に内臓し

大気に相当する光散乱パネルに光を導くことで

昼間に空が青く見える「レイリー散乱」という現象を発生させて、奥行きのある「空の青さ」を再現することができたということです。

色の違うLEDの発光量を自動設定で変化させることもできるので、時間の流れとともに朝焼けや夕焼けも再現できるとのこと。

難しい・・・。

けれど、こんな技術革新には優しさも感じます。

自然の光や時間の移ろいが感じられる照明。

オフィスや公共施設はもちろん、病院などに採用されれば

働く人だけでなく、病で不安な気持ちを抱える人たちにも心和む空間が作れそうですね。

実用化されるのが楽しみです。

この新しい技術は、10月16日から19日まで千葉県の幕張メッセで開催される

「CEATEC  JAPAN  2018」に出展されるそうです。

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