大阪なおみ選手、進化したプレーと屈託のないキャラと


テニス全米オープン第11日(9月6日:ビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンター)女子シングルスの準決勝で、大阪なおみ選手(20歳)が昨年準優勝したマディソン・キーズ選手を6-2、6-4で破り、四大大会では女子で初めて決勝に進出しました。

決勝戦は8日の午後4時(日本時間9日の午前5時)に行われ、四大大会歴代最多の24勝目を狙うセリーナ・ウィリアムズ選手と対戦することになっています。
大坂なおみ選手のプレースタイルと進化

大坂なおみ選手のプレーの特徴は

なんといっても男子顔負けの200㎞級のファーストサーブと強烈なフォアハンドです。

女子離れしているその力強さで、「和製セリーナ」とも言われる大阪選手。

バックハンドのダウンザラインやアングルショットからもポイントを取ることが増えてきているため、ベースラインからエースを量産できるプレイヤーです。

今まで、弱点とされてきたのはフットワーク、そしてムラのある精神面でした。

フットワークがやや重く、特に守備に回った時には得点を取られてしまうことが多くみられました。

また、好不調の波が大きく、精神面でのでモロさも指摘されていました。

でも、2018年になってからの大阪選手は進化しています。

フィジカル面を強化し、体もしっかり絞れているので

フットワークがぐんとよくなってきました。

特にこの大会では、本人もインタビューで語っていた通り

走る!本当によく走ります。

相手に大きく振り回されても

一発でカウンターを取るポイントが増えています。

また、気分にむらがあり、試合にもそれが出やすかった大阪選手ですが

「我慢して立て直す」「流れを呼び戻す」ことができる選手に成長したのを感じます。

爆発的に強いショットと走ってあきらめないテニスを見せるようになってくれた大阪選手。

見る人を楽しませてくれる大阪選手のプレイを見るときは

●圧倒的なファーストサーブとフォアハンド

●バックハンドのバリエーション

●進化が著しいフットワーク

に注目して観戦するといいのではないかと思います。
屈託のないキャラクターが愛されて

選手たちのインタビューはどれもソツなく、試合のことを淡々と語るものが多くなっていますが

大坂選手は屈託なくカジュアルな言葉で自分のことや試合のことを話してくれます。

決勝の相手セリーナ・ウィリアムズ選手についてコメントを求められると

「アイラブユー。うふふ」と答え

対戦したい理由を聞かれると

「だって、彼女がセリーナだから。」と20歳の率直な言葉で会場を笑いの渦に包みました。

飾らない天真爛漫なキャラクターで海外でも人気を集めている大阪選手。アメリカでもツイッターで「Naomi Osaka」がトレンド入りをしています。

「なんて、魅力的なの。結果がどうなろうと、彼女もセリーナも最高のプレイを見せてくれると祈ってるわ。」

「彼女は最高じゃないか。」

「オー・マイ・ゴッド!ナオミ・オオサカはあまりにキュート!まだ20歳なのに全米決勝でセリーナと闘おうとしている。試合後のインタビューは本当にかわいらしくて真剣・・・彼女に土曜日本当に勝ってもらいたいわ。」

ツイッター上の反響は広がって、こんな熱いエールがたくさん届いています。

国境を越えて愛される大阪選手。

間違いなくテニス界の新しいスターの誕生です。

テニスを観る楽しみがまたひとつ増えました❗

WOWOW_新規申込

Network-wide options by YD - Freelance Wordpress Developer