温かい空気に包まれた「かこさとしさんを偲ぶ会」

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16日、絵本作家としての道を歩むきっかけとなった川崎の地で「かこさとしさんを偲ぶ会」が開かれました。

出版や絵本に携わる方々はもちろん、児童文学や教育.福祉、行政、造形、科学、民俗学、哲学、音楽と本当に幅広い分野からかこさとしさんを慕って集まった人たち。

かこさとしさんとの思い出や感謝の気持ちが語られる会は、温かい空気に包まれました。

エピソードを語る方々の表情は、寂しさを越えてどこか楽しげで、かこさんのお人柄を感じさせてくれました。

唯一涙が溢れるのを止められなかったのは、ご息女から語られた「ひみつ」です。

2年前に出版された「未来のだるまちゃんたちへ」のタイトルが、当初「遺言」だったこと、もう出会うことのない未来の子どもたちに思いを馳せていたことを知りました。

92歳の生涯を閉じる間際まで、今のそして未来の子どもたちに向けて創作を続けたかこさんの熱い思いを、あらためて受けとることができた一日でした。

600にも及ぶかこ作品をこれからも伝えていきたいですが、かこさんの書斎には、まだまだ描きたかったたくさんのアイディアや思いが詰まっていることでしょう。

今までとは違う形で、再びかこさとしさんのメッセージが発信されることを願ってやみません。

かこさとしさん、本当にありがとうございました。

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