紫陽花~ 花色あれこれ ~

PUNAです。

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梅雨の晴れ間。
青空もふり注ぐ陽射しも、やっぱり嬉しい🎵

運動不足の解消を兼ねて、近所を散策。
紫陽花観賞をと、公園にも出掛けてみました。

紫陽花って、本当にフォトジェニック!

最近では、昔からよく見る空色や淡いピンク、紫色の他にも白、赤紫、青、薄緑など、色とりどりの花が私たちの目を楽しませてくれるようになりました。

紫陽花はその花色の変化も魅力ですね。

子どもの頃、咲き続けるうちに色が変わっていくのを不思議に思って「なぜ、色がかわるの?」と尋ねると、母は「土のせいよ。」と言っていました。

「ふーん。」と答えたものの分かってないままにしていたけれど、今回調べてみることに🕵️

花色に変化をもたらす原因は、大きく分けて2つあるそうです。
⏺️土の酸性度(Ph)による変化
⏺️花の中の色素が分解していくための変化
⬇️
老化現象

ちょっとショックなことも分かったところで、もう少し詳しく語ってみたいと思います。

【 土による変化 】
「同じ品種なのに、場所によって色が違う。」
「鉢植えの紫陽花を庭に植え替えたら、翌年色が変わってしまった。」

こんな場合は、土の酸性度が影響しているとのことです。
紫陽花の花は、アントシアニン系の色素が働いて青やピンクに発色するらしいのですが、青色は、土の中のアルミニウムが吸収されて色素と結合することで発色。

逆に、アルミニウムが吸収されないとピンクに発色するそうです。

アルミニウムは、酸性の土によく溶け出し、アルカリ性の土には溶けない。
だから、植える場所の土が酸性なら青い花
アルカリ性ならピンクの花になる、
というメカニズムのようです。

なるほど!

この原理が分かると、土や肥料を調整して色を変えたり、よりきれいに色づく花が育てられそうですね。

【 老化現象 】
長く咲いている秋色紫陽花と呼ばれる「フェアリーアイ」や「西安」などは、秋まで長く咲くうちに次第に色素が分解されて、くすんだ緑や赤みの強い花に変わっていきます。

アルミニウムが影響しない白い花色の「アナベル」も白から緑色へ、「紅」は白から深い赤色へ。

老化現象と聞くと、物悲しいですが
花の一生の熟年期に色味を増していくとは
何だか健気で感慨深い・・・。

年齢を重ねても、そのときそのときの美しさで懸命に咲く。
これからは、紫陽花の見方が少し変わる気がします。

ご覧いただき、ありがとうございました。

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